Model Route
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近代化日本の鉱山開発はここから始まった。
日本の近代化を支えた、明延鉱山、神子畑鉱山、生野鉱山、中瀬鉱山、
4つの鉱山を結ぶ「鉱石の道」を巡るストーリー。
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江戸幕府の直轄鉱山であった養父市の中瀬金山と朝来市の生野銀山の町並みを巡るルートです。近畿最大の 金山町として栄えた中瀬には、江戸時代の金山役所跡や金の鉱石を砕くのに使われた石臼が町の中に残っています
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鉱石運搬を支えた「鉄道軌跡」を訪ねるルートです。明延鉱山で採掘された鉱石は、鉱山専用の鉄道である明神電車で、約6km先の神子畑選鉱場へと運ばれました。神子畑で選鉱された鉱物等を運ぶためのトロッコ軌道跡
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明治維新の近代化政策によりやってきたフランス人技師ゆかりの鉱山遺産を巡るルートです。生野鉱山が日本初の官営鉱山となると、24人のフランス人技師たちが生野鉱山に携わり、施設の近代化が進められました。ルー
日本の近代化を支えた鉱石の道エリアには、坑道跡やインクラインなどの鉱山遺産が数多く残っています。鉱山町の景観、歴史、生活、文化など様々な地域の姿を通じて、日本の鉱山史をまるごと体験できるスポットを巡ってみましょう!